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通常リュックを防災リュックにアレンジ!5つのポイントを解説

防災リュックを用意する時に重要なのは、「雨などで中身は濡れないか」、「暗い場所でも歩けるか」というところです。

特に耐水性は重要ですが、普通のリュックを用意するとそういった機能性がないものを使うこともあるのではないでしょうか?

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

この記事では、「防災リュックを選ぶ時のポイント5つ」と「通常バック→非常用バックにアレンジする方法」とそれぞれ見ていきます。

この記事を読めば、普通のリュックでも機能性リュックに早変わりできますよ。

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目次

【はじめに】大事なのは、まず「備える」ことです!

私も最近になって非常用リュックを用意しました。中身は100均で揃えたよなものばかりですが、備えないよりはマシかなと思っています。

このようにいつ起こるかわからない災害に備えて、「まずは用意すること」がとても大事です。

「防災リュック」選びの5つのポイント

防災リュックを選ぶポイントを簡単にまとめてみました。

はじめに、「防災時は両手が空くもの」は基本です。なのでリュックを選びましょう。

  • 入る容量が大きい
  • 防水加工
  • ショルダーベルトが付いている
  • 目立つものが付いている(反射材など)
  • 身の丈にあったものを選ぶ

などの機能がある物が望ましいとさてれいます。それぞれ見ていきます。

入る容量が大きい

入る容量はなるべく大きいものがよいですが、特に規定があるわけではありません。

基本的に一人一つを用意するのが望ましいので、一人分で2〜3日間生活できるくらいの備えを収納できるくらいでしょうか。

防水加工

防水加工は付いていた方が雨などが降った時に役立ちます。

登山リュックなどは防水加工のものは少ないようですが、「非常用 リュック」などでネット検索すれば結構出てきます。

登山用では防水だと重くて持ち運びしづらくなるため、レインカバーなどで対応している場合もあるようです。

素材はテントやなどで使われているターボリック生地(レインコート などで使われている塩化ビニール製の生地)などが良いとされています。

ショルダーベルトが付いている

ショルダーベルトとはリュックの胸部分を止めることのできるベルトです。

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重い荷物を背負う時は背中とより密着する方が重さを分散させることができますので、長時間背負っていても疲れづらくなり背負いやすいです。

この時に肩にかけるベルト部分もしっかりと密着してくのがポイントです。

目立つものが付いている(反射材など)

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反射材は蛍光板が付いていると、停電した時に車などに見つけやすくなります。

蛍光板も暗闇でも目立つので、避難している時の事故を防ぐのに効果的です。

身の丈にあったものを選ぶ

とはいえ持ち運べないと意味がありませんので身の丈にあったものを選ぶのも良いです。

大切なのはすぐに持ち出せることなので、使い慣れた身近なものをアレンジしたり工夫しても良いと思います。

もちろん機能性はあることに越したことはないですが。

↓参考にさせてもらったサイトを紹介します!
こちらで防災に適したリュックや「中身入りの防災リュック」を紹介していますので参考にしてみてください。

→MOOVOO

通常用リュック→非常用にするアレンジ方法

次に通常用リュック→非常用にするアレンジ方法を紹介します。

通常リュックでもアレンジ次第では低コストで非常用リュックを作ることができます。

アレンジポイント
  • 内側も荷物を入れる前にビニール袋で覆う
  • ファスナー部分にカナビナをつける
  • 反射材をつける
  • 色付きのマジックテープをつける

上記の4つを通常リュックに追加すれば、非常用リュックにアレンジ可能です。

くわしく説明していきます。

アレンジしたリュックはジムで使用してたもの

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今回、使用したリュックは登山リュックっぽいチャンピオンのリュックです(以前から持っていたもの)

容量は十分ですが、生地が薄く防水性がほぼ無くで色も黒なので目立ちません。これを非常用に持ち出せるようにアレンジしてみました。

内側も荷物を入れる前にビニール袋で覆う

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内側の荷物をビニールで覆うことで、雨などで濡れた時に中身が濡れるのを防ぎます。

大雨だとこのリュックは中に浸透してしまうのでこれを防止するのが目的です。。

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こんな感じで中に入れてから、物を入れることで浸水しても中の荷物が濡れない仕組みです。

あとは荷物自体もフリーザーパックなどに入れて小分けしています。

ファスナー部分にカナビナをつける


ファスナー部分にはつかみやすいように100均ダイソーで購入したカンナビをつけました。

これ、つけてみればわかりますがあるとないでは使いやすさが全然違います。

荷物が多くなっても楽に開閉できます。

反射材をつける

人目につきやすいように反射材をつけます。場所は側面や前側につけましたが、後ろとかにもつかても良いと思います。

こちらも100均ダイソーで購入しました。

しかしシールになっていて結構剥がれやすいので両面テープで補強してます。

色付きのマジックテープをつける

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バックの色が地味で目立たないこともあり、100均ダイソーで購入したワンタッチバンドなるものをバックのカンナビ部分につけます。

荷物が誰のか分からなくならないようにするために目立った色をつけてみました。

中身の入れ方→「重いものを上に入れる」

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中身も「重いものを上に入れる」ことで荷重を背中で支えることができるので、ある程度の重さでも長時間持つことができます。

また、これと同じ原理で、リュックと体が密着している方が重さを分散して支える(両肩と背中の3点)ので長時間背負っていても疲れにくくなります。

以上が「通常用リュック→非常用にするアレンジ方法」です。

すぐに用意したい人は簡単にできるのでやってみても良いと思います。

まとめ

まとめると 下記になります。

  • まず、非常用リュックを作る(備える)ことが大事
  • 両手が空いてるリュックにする
  • リュック選びのポイントは5つ
  • 通常リュック→非常用にするのもあり
  • 持ち運びしやすく入れ方は「上に重いもの」

すぐに手に入るものでとにかく作っておくのが大事ですね。是非、参考にしてみてください。

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