
最近、日本のファッション業界にもエコやサスティナブルの意識が高まっっているようです。
その流れからでファストショップ 業界は苦戦を強いられているような話題が最近は目立ちます。
今回は、リーズナブルにトレンドを取り入れられるファストショップ が衰退傾向にある中でユニクロが人気な理由について説明していきます。
後半では最近人気のブランド「ワークマン 」の魅力についても書いていきますのでお付き合いください。
スポンサードリンク
ファストショップが低迷
最近ファストショップが日本から撤退してきています。
今年に入ってForever21やアメリカンイーグルなどの企業がどんどん撤退しています。
その理由としては、ファストファッションに対するユーザーの意識変化と日本の大手ファストショップ「UNIQLO」の存在が大きいようです。
まずは意識の変化ですが、元々ファストファッションは「トレンド性のあるアイテム短期間だけ着ても元が取れる」ような価格設定であり、買い替えを前提としたコンセプトで定着しました。
しかし近年の日本ではエコの意識の向上により、長く使える耐久性と利便性のあるアイテムを重視する傾向が出てきました。
たしかに、ミニマリストなどが流行って物を持たない生活も増えてます。
ユニクロが人気の理由はリユースのしやすさ
もう一つの理由がユニクロの存在です。
ユニクロは、低迷するファストショップの中でも売り上げが上がっている数少ないブランドです。
日本では知らない人がいないくらい有名ですよね。
近年のメルカリなどのフリマアプリの普及もこのユニクロ人気を後押ししています。
また、世界のファッション業界が注目しているサスティナブルにも高い関心を寄せているブランドでもあることも人気や支持を得ている要因の1つです。
「ワークマン」のアイテムにも注目
さらにもう一つ注目のブランドがあります。
それが元々、ガテン系のイメージが強い耐久性を重視したリーズナブルな商品を展開するブランド「ワークマン」です。
昔から知っている人は、「作業着」、「安全靴」はワークマン というくらいに有名ですね。
そして2018年に「ワークマンプラス」という店舗をだしして店内のファッション性を向上させて注目を浴びています。
この仕様ですが、実は「店内の見せ方」を変えて商品を置いているので、実は通常の「ワークマン」の店舗でも「ワークマンプラス」の商品を取り扱ってたりします。
実際に何店舗か行きましたが、ワークマン プラス1号店である「立川ららぽーと」に置いてある商品は他のワークマンにも置いてありました(サイズが揃っていなかったり、売り切れていたりはありましたが。)
また、その流れは今も続いている印象で、ツイッターなどでも「機能性が良くておしゃれ」、「安くて防寒性に優れている」と声もあげらます。
ワークマンの180度開脚ストレッチパンツにカーゴパンツがあります
— 王子練習会@西洋剣術 (@OujiLesson) 2019年12月17日
甲冑バトル練習の時に重宝しています
モールに買い物行ったらワークマンプラスがどこの店よりも混んで賑わってた。
— キ🌸ン🌸グ (@e_king1220) 2019年12月17日
作業する人の味方な店なので防寒・撥水に優れてるし低価格、更にデザイン良しなので長男のリュックと自分のウェア買ってきたら長男にウェアぶん取られた・・・
このように低価格で機能性も良いと高評価のようです。
ワークマンはネット購入できる?
ユニクロは駅の近くには比較的にどこにでもあり、直接買いに行ける手軽さがあります。
一方、ワークマンは全国的に店舗が少ない印象です。
とくに、カジュアル志向の「ワークマンプラス」はさらに少なく東京でも10店舗です。
店内商品はワークマンと同じものもありますが、店舗の多いワークマンには常連客で仕事着を買う人も多く、店内も狭く陳列もごちゃごちゃしています。
それが買いやすい(接客されないので)こともありますが、ファッション性を意識するならワークマンプラスの方が買いやすかったりします。
ですが、それでも店舗が現状あまりいいくないので、店舗に足を運べない方もいると思います。
こうした場合、インターネットで購入できるオンラインサイトもあるので便利ですよね。
*気になる商品はこちらから調べることができます!

*2019年12月では、パンツやアウターなどの人気商品は在庫がないか少ない印象です。
オンラインショップでは、在庫もありましたが店頭に出ているモデルがないものもありました。
追記→2020年2月28日〜2020年3月16日までリニューアルのため、一時サイトを停止しているのでご注意ください。
*2020年2月29日時点で、ワークマン楽天通販は閉店しています。
この3社を比べた場合、圧倒的に商品量が多かったのは「楽天市場」でした。
*追記→2020年2月28日に 楽天市場のワークマンショップは閉店しています。
また、ヤフーショッピング では、「ヤフオク」の内容も観れるのでここに出ている商品もいくつかありました。
まとめ
日本でもファストショップのブームから一転して、エコやサフティブルな意識が消費者に浸透してきている印象です。
リユースに関してメルカリなどで手軽に売り買いできるので長持ちする機能性のあるアイテムを好むようになっていくかも。
個人的には「ワークマン」がとても興味あるので、この冬には新しく新調するかもしれません。
その時はまたブログで書きたいとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
合わせて読みたい