今回は錦糸町で食べられる二郎系インスパイア「三郎」の実食レポをみていきたいと思います。
結論からいうと、二郎系ながらも平打ちの独自な麺とスープ、そして特製のカレーが楽しめるお店です。
・錦糸町駅周辺で二郎系ラーメンを探している
・多すぎない量の二郎を食べたい
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お店情報
店名
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麺屋三郎
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住所
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〒130-0022 東京都墨田区江東橋3丁目3−4
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営業時間
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12時00分~15時00分(2020年現在)
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定休日
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日曜日
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錦糸町で食べられる二郎系インスパイアのお店です。二郎系ラーメンを提供しているのはランチタイムのみで、ほかにも中華そばのラインナップも食べられます。
夜の営業からは「海老ラーメン 幻海」というラーメン店になるのも特徴です。
店内はカウンターのみのカジュアルな店内になっています。注文は食券制です。
コールは「野菜」、「ニンニク」、「アブラ」ですが、他の二郎系とは違い、食券を確認した時に店員さんが聞いてきてくれます。
聞かれる内容は「ニンニクいれますか?」「野菜の量は?」と聞かれるので、アブラ増しにしたい場合は「オールマシ」もしくは最後に「アブラもマシで」というとしてくれます。
実食レビュー
今回、注文したのは、
・豚麺 中盛 1100円
・生卵 50円
・茶碗カレー 300円
の「ヤサイニンニクアブラマシ(オールマシ)」です。待つこと数分、さっそく着丼です。
量的には240gと二郎系の中では、そこまで多くなく、野菜マシでも美味しく味わえるくらいの適度な量と言えます。
野菜の上にのったアブラがしっかりと増してあり、食欲をそそります。それではいただきます。
野菜
シャキシャキの食感がとても美味しくしっか、りと味がついたアブラと一緒に食べると更に美味しさがアップします。
パクパクと順調に食べ進んでいきます。
スープ
スープは醤油豚骨の微乳化スープです。醤油濃いめの味わいが強い印象です。豚骨ベースに甘味のある醤油がやさしい印象を与えています。
豚チャーショー
「豚麺」には細めサイズの豚チャーシューが5枚入っています。
肉の食感がとてもあり、ザ・チャーシューという食感です。味付けもしっかりしていてシャキシャキ野菜との相性も抜群です。
麺
麺は天地返しをしていよいよすすっていきます!
平太麺で、もちもちの食感です。
二郎系にしては少し細めの麺ともちもちの食感は好みが分かれるかもですが、醤油の味わいが強めにスープにとてもマッチしていて美味しいです。
特製の淡路島カレー
麺屋三郎では「淡路島カレー」とメニューがあります。
普通に単体のカレーライスとして販売されいているのがすごい斬新なのですが、この小丼が「茶碗カレー」です。
気になったので注文してみました。辛さも程よくあり、コクがある味付けで美味しいです。
具はトロトロに溶けているせいか、あまり入ってなく素朴な味わいになっていました。
トッピングは生卵
味変トッピングは生卵につけて食べます。これがもちもち食感の麺とスープ
によく合い、めちゃうまでした。
50円でお手軽にトッピングできるのでおすすめです。そして卓上調味料の一味を入れて、味変してすすっていきます。
最後までしっかり食べて完食です。ご馳走様でした。
評価:10段階
*個人的な感想をわかりやすく10段階で表しています。
麺
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★★★★★☆☆☆☆☆ 5
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スープ
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★★★★★★★☆☆☆ 7
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豚
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★★★★★★☆☆☆☆ 6
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量
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★★★★★★☆☆☆☆ 6
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コスパ
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★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
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総評 6
二郎系とはいえ、麺や豚が独自の味わいがある一杯でした。
カレーがあるのも斬新でしたね。
また、二郎系ラーメン以外に濃厚豚骨醤油の中華そばなどもあるので、こちらもチェックです。
場所情報
錦糸町駅から徒歩5分程度の場所にあります。地下鉄・JRともに近いです。
まとめ:ランチ限定!個性で食べやすい二郎系ラーメン
錦糸町で食べられる二郎系ラーメン「麺屋三郎」の実食レポでした。
全体的に食べやすい二郎系ラーメンという印象でした。
初心者の人が苦手なコールも店員さんから聞いてくれるので安心です。
カレーライスやランチ限定なので、訪問する際には時間もチェックしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他にも都内の二郎系ラーメンを実食レポしています!
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