今回の雑談でつぶやくこと
・毎日投稿に時間のなさは関係ない
・感情的なネタや文章は経験から生まれる
・時間をかけて持論をブログにしても見られない
こんな感じでつぶやいていきたいとおもいます。誰得な内容ですが赤裸々に思いの端をかいてみました。
- ブログを朝から晩まで約11ヶ月書いてきました。
- 【実録】書く時間ができて自由に書いて来て分かった3つのこと
- 色んな要素が重なってアクセスが上がるのではないか?
- さいごに: 時間があってもアクセス上がるとは限らないけど、1日中かけて幸せ
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ブログを朝から晩まで約11ヶ月書いてきました。
ブログ書きたくて仕事辞めて、ブログを朝から晩まで約11ヶ月書いてきました。
仕事は疲れます。不思議ですね。
一日中なんて働けません。4時間に1回休憩しても疲れてヘトヘトになります。
でもブログ書いてると違います。
子供がゲームしてるかのように、好きな子とデートしてるかのごとく秒で時間が過ぎていきます。
気づいたら夜通り越して、朝になることもしばしばありました。
これも不思議ですね。仕事を辞める前に思ってたことがありました。
「中途半端にやってるから全然更新出来ない、時間がない、このままたまとアクセスなんか上がらない」
という想いと、
「一日中、ブログ(自分の好きなこと)書いて過ごせるっていいなぁー、やってみたいなー」
という想いでした。
そして、実際にすることになったんですね。
【実録】書く時間ができて自由に書いて来て分かった3つのこと
・毎日更新なんて出来てない
・ネタが全然思い浮かばない
・アクセスなんか上がらない
始めてみてこんなことが分かりました。
毎日更新なんて出来てない
まず、「毎日更新」を開始したのは11ヶ月目のこと。
なので、仕事辞めてから毎日更新なんて出来てませんでした。
ここで分かったことは
「毎日更新って仕事あるない関係ないじゃん」
ってこと。
では、なぜ出来なかったのか?
理由は簡単でゴロゴロしてたり、遊んでたりしてたからでした。
仕事辞めたら遊びたくなりませんか?今までしたかったことしますよね?
それがもう楽しくてたまりません。
でもね、それ続けてると習慣化します。僕の場合はそうでした。あとひたすら寝たり。
そんな生活してたら余計にブログ書く時間なんて出来ませんね。なので、更新も2日に1回とかでした。
ここで思ったのは、毎日更新って、出来る人は仕事あるない関係ないんじゃないかなってことです。
現に仕事してる人で毎日更新してるブロガーさんいっぱいいます。相当キツいと思います。
でもしてる人がいる。
これって要するに「本人のやる気次第」ってことなんじゃないかと。
ここでいうやる気は「毎日投稿するやる気」です。やる人はやるし、やらない人はやらないってこと。
時間があっても時間があっても無くても、やる人は毎日ブログ書くし、やらない人は書かない
ネタが全然思い浮かばない
ネタが思いつかない!ということも毎日好きに書ける環境で思いました。
なんか、感覚的なことで申し訳ないんですが人間臭いネタとか言い回しが出てこないんですよ。
なぜって、それは
「ブログ書く」以外に何もしてないからじゃないかなと。
仕事辞めてお金もありませんから、基本的にひきこもりです。
なので本当にブログかYouTube視聴の生活。仕事してる時は憧れてた生活。(わーい!)
でもね、何もないんですよ。ストレスもなく、発見もなく、刺激もない。
ブログとしてのネタは色々と見つけられるかもしれないが、根本の感情部分がない。
人ってストレスとか、刺激とか発見とかあってやっぱり成長するわけでそこで体験したこと、乗り越えたこと、失敗したことで何かを得るんだと思うんですよね。
そしてブログの人間臭い部分てそこなんじゃないかなと思います。
あと、単純に仕事してないと体験する事柄自体がめちゃめちゃ少ないです。
こういうものがブログの表現力を磨くツールなんじゃないかなと感じました。
仕事に限れず、人が経験することで成長していき、それが感情を刺激する文章を産む
アクセスなんか上がらない
はい、上がりません。ドッカンとなんか特に上がりませんでした。
地味にすこーーーしづつは上がりましたよ。
実は僕アクセス見るの嫌いなんです。前日よりもPVが減ると凹みます。
なので、3ヶ月くらいずっとPV見ずにひたすらブログ書きまくってました。
そしたら少しだけ上がったんですよね。(ちょびっとね)なんで上がったのかはよくわかりません。でも分かったのは、
「一日中、ただ時間を使ってブログ書いてもアクセスは上がらない」ってことです。
収入は言わずもがなです。いや、伸びる人もいますよ、それは。
ツイッターとかでも「今月何万PV行きました!」とか「1日で何万PV Google砲がでました」とかよく見かけますし。
そんなブロガーさんはセンスの塊です。僕から言わせてば「神」(ゴッド)です。
比べるのも恐れ多い。
ぼくのような底辺ブロガーはひたすら書くしかないと思ってましたよ。
でもね、仕事辞めて時間ある中で書いてもアクセスは上がらなかったんですよね。
だた、時間をかけて持論をブログにしても、検索にすら上がってこないことを知る
色んな要素が重なってアクセスが上がるのではないか?
あるライターの求人募集で見つけたんですが、
「僕たちは科学者です。文字を研究していく科学者です。」
みたいなことが書かれていました。
分析して、研究して、対策して世に出して、反応から修正していく研究者。
ブログではなくコピーライティングのことを書いているようでしたが、ようするに、「何がを発信するのにこれほどの時間をかけて準備してる」ってことです。
ブログにこの要素は必要ないかも知れませんが、僕の場合は「専門性もトレンド性もなく知名度もないからそういう要素をいれないと読まれん!」と思ったのです。
そんな感じで、がむしゃらにブログ書きまくってはじめて、
「ブログって色んな要素が重なってアクセスが上がるのではないか」って感じたんですね。
「世間の話題」とかって自分の努力して変えられる所じゃない。
だからそう言った運の要素に準備してなきゃいけないっていうか。
そのために、SEO対策?やターゲットとかキーワードとかを意識して検索順位を上げる努力とかしていくことも重要なんじゃないかと。(少なくとも僕の場合ですが)
さいごに: 時間があってもアクセス上がるとは限らないけど、1日中かけて幸せ
・毎日投稿に時間のなさは関係ない
・感情的なネタや文章は経験から生まれる
・時間をかけて持論をブログにしても見られない
・アクセスあげるのは準備か必要っぽい
11ヶ月1日中ブログ書き続けてきてわかったのがこんな感じでした。
ブログは奥が深いなぁ。
見方をかえれば、仕事してる時に考えてた夢を達成できたことができました。
だって1日中ブログを書けてましたからね。
ブログ以外のことは考えず寝ても起きてもブログ三昧。
なんのこっちゃって感じの記事でしたー。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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