ユニクロダウン2019年版の「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」 と「ウルトラライトダウンボリュームジャケット」のそれぞれの比較を見ていきたいと思います。
「ウルトラライトダウン」は持ち運びやインナーの適しているので、一枚持っていれば色々なシーンで使えますよ。
それでは2つの特徴を見ていきましょう。
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ウルトラライトダウンワイドキルトジャケットの特徴
商品
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ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット
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価格
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税別 5,990円
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特徴
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太めにキルド加工されている
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カラーがおしゃれ
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質感がマットでデザイン性が良い
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スリムに着れて着膨れしない
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★横にスライドできます(スマホのみ)
ウルトラライトダウンワイドキルトジャケットは、キルト(キルティング加工)を太くしたマット感のあるデザインが特徴です 。
詳しく特徴を見ていきます。
生地や質感が従来とは違う?
普通のウルトラライトダウンジャケット(この記事では襟アリ)とは、キルトの太さと生地の質感が違います。
表地は、2種類ともナイロンですが、ワイドキルトは表面の質感が違います。
色もおしゃれな黒、ブラウン、ダークブラウンの3色です。
サイズはスリムに着れる印象です。
個人的な比較になってしまいますが、180センチ、がっちり体型(スーツだとAB型)でととLサイズがジャストサイズでした。
素材的にもウルトラライトダウンと同じですが、表面に加工が施されているためデザイン性が高いです。
【評判・口コミ】カラーやデザインがおしゃれで着こなしも自在
1枚目は「ウルトラライトダウンジャケット」。街で一番よく見るのがこれ。
— くまかず (@kumakazu12) 2019年12月8日
2枚目が「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」ってやつで、表面の質感が違くて、幅も太いんですよ
2枚目のワイドキルトってのがあることすら知らなかったので、ユニクロの中でも少しでも違うものがいい人は買え pic.twitter.com/ANdHAnuAFH
主にマット感のあるデザインと今までなかったカラーが評判のようで、使いやすく飽きがこない仕様になっています。
着こなしとしては、「インナーにきて上にアウターを羽織る」、「ワンサイズ大きめを購入してパーカーなどの上からアウター」として着るなどバリエーションに富んだ着こなしができます。
デザイン性が高いのでおしゃれに着れるのが良いですね。
ウルトラライトダウンボリュームジャケットの特徴
商品
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ウルトラライトダウンボリュームジャケット |
価格
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税別 5,990円
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特徴
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耐久性と撥水性をプラス
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着心地の良いボリューム
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従来モデル同様にコンパクトに折り畳める
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軽くて動くやすい
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★横にスライドできます(スマホのみ)
ウルトラライトダウンボリュームジャケットは、ボリュームに加えて、耐久性と撥水性を強化したモデルになります。
2019年ユニクロレディースセレクトのウルトラダウンベストもそうでしたが、今季はボリューム感のあるアイテムが多く出ている印象でした。
詳しく特徴を見ていきます。
従来に比べて、撥水性や着心地がアップ
このウルトラライトダウンボリュームジャケットは性能面での強化もされています。
撥水加工と着心地さがアップされており、上までジッパーを閉めるとしっかりと首回りのカバーできてるので防寒効果もあります。
サイズ感は少し着膨れする印象がありますね。
今回も個人的な比較になってしまいますが、180センチ、がっちり体型(スーツだとAB型)ですとLサイズがジャストで中にニット一枚着れるくらいの余裕がありました。
着込む場合はワンサイズ大きくても良いと思います。
【評判・口コミ】アウターとしては少し使いづらい?
ユニクロで普段使い用にウルトラライトダウンボリュームジャケットを買いました。軽くて暖かいのに4000円、安すぎ! pic.twitter.com/mK5ll5jbnF
— タムロ (@dktjv6jt) 2020年1月4日
ナイロンのツヤ感はありますが、しっかりと伸縮性もあり、何よりとても軽いです。
ウルトラライトダウンとは思えないボリュームなので、完全にアウターとしての使用になりそうですね。
ただ、アウターとして本格的に利用するならユニクロのシームレスダウンでも良いかなと個人的には感じます。
値段がその分安いので、お金かけたくないという人はありだと思います。
この厚さで従来のモデル同様に折り畳みできるので、持ち運びも楽々です。
まとめ
簡単にまとめると、
「ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット」はインナー、アウターどちらでも活躍、デザイン性重視。
「ウルトラライトダウンボリュームジャケット」はアウター使いに適している、撥水性や着心地よい。
このような感じでしょうか。
従来の保温性、持ち運びのしやすさはそのままなので、レジャーや旅行などでも活躍できるのも嬉しいところですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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