今回は、ワークマンLEDコンパクトランタンライトの購入レビューをしていきます。
結論は安くて、使いやすく、電池も長持ちするランタンライトです。
この記事で知れること
・ワークマンのランタン購入レビュー
・実際に使ってみた感想やデメリット
この2点を詳しく説明していきます。
- ワークマンでLEDランタンは売ってるの??
- 【商品詳細】 680円と安い!
- 【機能】折りたたみ後は手のひらサイズ
- 【素材】中は布みたいな繊維で包まれている
- 【性能】点灯の仕方は3種類
- 【使用方法】電池は約72時間連続で使用可能
- 【体験】3日間使ってみた感想とメリット
- 【デメリット】イマイチな点もあげていきます
- まとめ
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ワークマンでLEDランタンは売ってるの??
ワークマンのアウトドア用品は服以外にもアウトドアチェアなどあり、結構充実してます。
で、防災用でランタン探してたらランタンあったんですよね。2種類発見しました。
こちらが折りたためるコンパクトタイプ。
折り畳めない少し大きめのやつがこちら。
こちらは据え置きタイプといった感じですね。
ということで早速、折り畳めるコンパクトタイプを購入したのでレビューしていきます。
【商品詳細】 680円と安い!
スマホだと横スクロールできます
商品名
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LEDコンパクトランタンライト
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価格
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680円(税込)
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カラー
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1色
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使用電球
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1W白色LED×1(交換不可)
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全光束
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High 70lm
Low 40lm
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電池使用数
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単3形乾電池×3本
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電池寿命
(連続使用)
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High 約48時間
Low 約72時間
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重さ(本体)
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118g
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防水
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なし
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ワークマンのランタンは2種類あるんですが、こちらはコンパクトに折りたためるタイプです。
このLEDコンパクトランタンライトは
・680円で安い
・折りたたみできてコンパクト
このような特徴が購入の決め手になりましたね。
【機能】折りたたみ後は手のひらサイズ
折り畳み時は手のひらに収まるくらいにコンパクトになります。
大きめのワックスくらいの大きさです。
しかもその状態で、
懐中電灯代わりにライトを照らすことができます。
【素材】中は布みたいな繊維で包まれている
ランタンの本体部分は上の画像のように繊維みたいな布で覆われています。
折り畳みからランタンにするには捻って外せば、中にあるバネが伸びてランタンの形になります。
バネの仕組みが斬新です!
【性能】点灯の仕方は3種類
点灯の仕方は3種類あり、
・明るめの点灯(High)
・少し抑え目の点灯(Low)
・点滅する
スイッチを押すだけでこの3つを切り替えることができます。
明るさは、それぞれ下記に載せていきます。
明るめの点灯(High)
結構、全体を照らしてくれます。
少し抑え目の点灯(Low)
若干、明るさを抑えた光になりました。こっちの方が電池の消費が少ないです。
電池の耐久時間
・(High)→約48時間
・(Low)→約72時間
点滅
ワークマンのランタン、ライト点灯機能もあってすごい✨💡
— さんらいず@雑記ブログ2年目 (@sunrise_033) 2020年6月18日
若干まぶしいので、見る場合は注意してください(>人<;) pic.twitter.com/M60huqyj0V
このような感じです。
点滅はなに緊急時に何かのサインみたいな感じで使うのかも知れません。
【使用方法】電池は約72時間連続で使用可能
電池は単三乾電池3本で使えます。
持ち時間は「High」で約48時間、「Low」で約72時間です。
点滅ではどのくらい持つのかわかりませんが、そこまで長時間点滅させることはなさそうですよね。
【体験】3日間使ってみた感想とメリット
・体感的に電池の持ちが良い
・防災用以外にも普通にアウトドアなどで使えるほどの性能
・LEDライトをつけっぱなしでも心地よい
実際に3日間、夜にランタンの明かりのみで過ごしみました。
その感想がこちらですね。詳しくみていきます。
体感的に電池の持ちが良い
体感的には電池の持ちが良いなという印象でした。
大体、日の暮れる18時〜寝るまでの時間をランタンの光で過ごしました。
なので、8時間〜10時間くらいはつけてましたね。
3日間で30時間くらい程度です!
最後の方は若干明かりが弱くなってきたなという感じでしたね。
防災用以外にも普通にアウトドアなどで使えるほどの性能
防災用だけで、使うのはもったいないくらい普段やアウトドアなんかでも使いたいくらい使いやすいです。
軽いし、触っても熱くないし、明るいので他の用途にも使えると思います。
LEDライトをつけっぱなしでも心地よい
ライトの明かりがとても心地よいです。目とか疲れないです。
作業も窓開けて、ランタンの明かりでキャンプとか行った先でブログ書いてる感じで楽しめました。
【デメリット】イマイチな点もあげていきます
・照らす範囲は大きくない
・衝撃とかには強くなさそう
・防水機能が付いていない
・高温の場所もNG
コンパクトランタンのデメリットはこの4つです。詳しくみていきます。
照らす範囲は大きくない
小さい分、やはり大きめのランタンに比べたら、照らす範囲は小さいです。
持ち運びに特化してると考えれると十分な明るさですけどね。
衝撃とかには強くなさそう
構造がバネとぬのなので、刃物などならスッパリ切れてしまいそうですね。
あと折りたたんだ懐中電灯部分もわりとすぐはずれそうな感じもしないでもないです。
防水機能が付いていない
防水機能がないのは防災用としては、ネックな部分かもしれません。
豪雨なんかだと、リュックの中に入れてても関係なしで濡れてしまいますし。
僕も防災リュックに入れる際はジップロックしようと思います。
高温の場所もNG
ついでに言うと高温もダメらしいです。5〜40度が適温です。
ただ、日本に住んでる場合は真冬とかでないとそこまで気にしなくてさそうですが、冬場に使えるかはまた検証したいと思います。
まとめ
まとめると、
・680円で買えて安い
・手のひらサイズに折りたたんで使える
・点灯は3種類、Highとlow、点滅が選べる
・電池持ちは72時間と体感的にも長い
・LEDライトで長時間つけてても目が疲れない
・デメリットは防水ではないのと照らす範囲が小さい
こんな感じです。
コンパクトに折りたためるので防災用、長時間つけてても目が疲れないのでアウトドア用どちらも使えます。
デメリットは防水ではないといったところでしょうか。
是非、気になる人は調べてみてくださいね。
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ワークマンの買い方はこちらの記事で紹介しています。参考にどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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