【iPhoneユーザー必見!】プライム会員でAmazon ミュージック Unlimitedを月額880円にする手順

雑記ブログの「カテゴリ」分けの考え方、2つの整理方法

悩み人

雑記ブログの「カテゴリの分け方」はどうやって考えればよいんだろう?

そんな疑問にお答えします。

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。

結論からいうと、「家で例えてみる」ことと「読書目線」で分けていくことで効率よくカテゴリを分けていけます。

私自身、雑記ブログを運営してきてカテゴリの分け方がいまいち分かりませんでした。

しかし、調べていくうちにしっくりくる方法を発見したので詳しく解説します。

この記事を書いた人
「高コスパ」大好きブロガー:日の出ポチ

「日常のお得なもの」「グルメ」をテーマにしたブログ2つを運営

当ブログの特徴Amazonサービス・Yahooトラベル・節約Wi-Fi・ダイソー・ワークマン

月間54,000PV/収益5桁達成

目次

【雑記ブログ】カテゴリを分けるコツ① 家で例える

雑記ブログっていろんなテーマがあるので、カテゴリ分けしづらいですよね。

僕の場合は「ラーメン」に「洋服」に「ブログ運営のこと」、「防災グッズ」、「メンタル系」などなど関連性のない内容がかなり多いんです。

f:id:sanrisesansan:20200811192734j:plain

図でいったらこんな感じでしょうか。関係性のない内容が横に並んでいる状態ですね。

で、これを家で例えてカテゴリ分けしていくことにします。

はじめに下記のように分けていきます。

  • 家→「自分のブログサイト」
  • 部屋→「親カテゴリ」
  • アイテム→「子カテゴリ」

「親カテゴリ」とはメインのカテゴリで、「子カテゴリ」とは、そのカテゴリの中で細分化された「タグ」(記事の分類を分けるキーワード)のようなものです。

実際の例でみてみると、

  • ブログサイト「さんログ」→家
  • 「ラーメン」カテゴリの記事→部屋
  • 「ラーメン」カテゴリの中の「二郎系」の記事→アイテム

こんな感じです。

「さんログ」という家に「ラーメン」という部屋があり、その中に「二郎系」というアイテムがある感じですね。これを当てはめると、

f:id:sanrisesansan:20200811201314j:plain

こんな感じに縦にカテゴリが構成されていきます。

このようになると、SEOに強いサイロ式構造といわれるものに近くなり、メインカテゴリに属しているので内部リンクで繋ぎやすいと言われています。

サイロ式とは?

サイロとは、小麦やとうもろこしの貯蔵庫として使われる縦長の倉庫で、ブログカテゴリがサイロのように縦に紐ついていくことを表した構造のもの

【雑記ブログ】カテゴリを分けるコツ② 読者目線で分ける

記事を書く時は、

  • 読者目線で
  • 客観的に
  • 俯瞰的に

とかよく言われますが、カテゴリの分け方もこれと同じで、読者層に合わせてカテゴリを決めていくのもコツです。

その記事を見てくれるターゲットに合わせた内容のカテゴリ(部屋)にアイテムを置いていくイメージでしょうか。

この作業、「こんな人が読んだら喜ぶよね」と想像しながらして分けていくので、ペルソナ設定の練習にもなりそうです。(個人的にすごいペルソナ設定が苦手!)

カテゴリタイトルには「キーワード」をいれる

カテゴリを決める時は名前も大事な要素です。このカテゴリ名は検索されやすい「キーワード」を含めるようにすると、SEO的にも効果的です。

さらに読者が分かりやすいように「キーワード+a」の構成もおすすめです。

全然良い例は思いつかなかったので、引用させてくださいw

カテゴリーの名前には、検索されやすいキーワードを使います。

例えば、アメリカ出産体験記というように、「アメリカ」という大前提+「出産体験記」というキーワードの組み合わせです。

長くなりすぎず、短すぎず。2語の組み合わせがちょうどいいカテゴリー名になります。

引用元:TokoAruga.com

はい、こんな感じです。

こんな感じでカテゴリ名もつけていけると良さそうです。

まとめ

まとめると、下記のようになります。

  • ブログを「家」、メインカテゴリを「部屋」、サブカテゴリを「アイテム」に分けて、縦型に作る。
  • 読者目線のカテゴリ分けをする(ペルソナ設定)
  • カテゴリ名には検索されやすいキーワードをいれる

実際に僕自身、これからカテゴリ分けを本格的にしていくために、記録としての記事を書いてみました。

同じようにカテゴリ分けに悩んでいる人に届けば幸いです。


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次